2014年

9月

18日

中国で出版される星野道夫の本

『悠久の時を旅する』星野道夫著
『悠久の時を旅する』星野道夫著

日本の出版社が、『悠久の時を旅する』星野道夫著 を中国で翻訳出版するそうです。ニュースリリースにある”中国で翻訳出版する版権エージェント契約”がどうなものなのか、よくわかりませんが。。。

ひたすら経済成長に向かう中国の人々にはどんな風に受け止められるのか、興味がありますね。

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2013年

10月

22日

NHKラジオ番組でワスレナグサ

きのうNHKラジオから星野道夫のワスレナグサが聞こえてきました。番組は、高校講座現代文でした。10月21,22日19:30~20:00の放送です。教材となって、その文章が分析されていくのを聞いていると、ちょっと???な感じになることもありますが、ま。彼を知らない人にも、その世界を伝えられる機会ともなりますし。

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2013年

8月

08日

18年

星野道夫さんが亡くなったのが1996年8月8日。18年がたちました。彼のアラスカ圏の足跡です。

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2013年

3月

07日

星野道夫さんはどうしてアメリカで高校生の時に生活できたのか?

インターネット質問投稿サイトにおもしろい質問が出ていました。回答も投稿されています。下記URLからどうぞ^^

 

----転載----

Q.星野道夫さんはどうしてアメリカで高校生の時に生活できたのか?知ってますか?ホテルは18歳未満は利用禁止だと聞きます
また僕も17歳でアメリカでホテルに泊まって観光したいです

http://goo.gl/eZOhU

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2013年

2月

18日

塾生新聞(慶應義塾大学)の記事

星野道夫さんが卒業した慶應義塾大学の新聞に、星野直子さんのインタビューが紹介されています。

http://www.jukushin.com/archives/12312

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2013年

2月

12日

北見市「遥かなる旅 星野道夫展」終了

北網圏北見文化センターの「遥かなる旅 星野道夫展」が終了。最終日2/11は星空コンサートで、プラネタリウム番組「オーロラストーリー」上映とライブ演奏が行われたそうです。

 

詳しいニュースはこちらで

 

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2013年

1月

23日

遥かなる旅 星野道夫展

北見市
北見市

道東の北見市で「遥かなる旅 星野道夫展」開催中です。

 

2013年2月11日まで

北網圏北見文化センター

〒090-0015北海道北見市公園町1
TEL.0157-23-6700

 

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2012年

9月

28日

ちいさなえほんや ひだまり

星野道夫さんの大ファンでもある青田さんが経営するえほんや ひだまりの新聞記事です。サパナの講演会にも協力してもらっています。なんとか応援したいと思います。

北海道新聞記事
北海道新聞記事
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2012年

6月

16日

プログラム決まりました。

スライドと講演のプラグラムが決まりました。

 

4日前、マンドリンと映像の音あわせをしました。演奏はマンドリン、マンドチェロ、ギターの3人構成ですが、相当演奏レベルの高い人たちです。選曲もかなり良くて、星野道夫さんのスライドがさらに生き生きと見えました!^^ ステージ全面のスクリーンに投影するのが楽しみです。

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2012年

5月

25日

アラスカの旗

アラスカ州旗
アラスカ州旗

アラスカの州旗です。デザインは1927年に公募されたのですが、13歳の少年のものだそうです!北斗七星と北極星。当たりまえすぎるところが良かったんでしょうか。

 

使われている青色と黄色は、州花のワスレナグサの色でもある、という解説も見かけました。が、ちょっと無理あるような気もします(~_~;) 

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2012年

5月

12日

講演パンフレット

パンフレットできました。当日、配布しますが、秀岳荘、ノマド、ちいさなえほんや ひだまり にも置かせてもらう予定です。皆さん、ぜひ手にとってみてくださいね。

星野道夫の足跡をアラスカの地図にも対応させてみました。道夫さんが、どんなところに足跡を残していたのかがわかります。

それにしても広いアラスカ・・・。

編集しながらつくづく感じました。

 

左側の「ダウンロード」からも見れます。どうぞ ^^

 

 

パンフレット.pdf
PDFファイル 2.7 MB
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2012年

5月

10日

アラスカへの海流

海流
今年3月、クイーンシャーロット島沖やミドルトン島で、東日本大震災の津波で流された漂流船やサッカーボール、バレーボールが発見された。星野道夫は『旅をする木』で、クリンギット・インディアン族の伝承を紹介している。それによると、「…海から流れ着いた異人は姉妹に率いられた二つのグループで、そのひとつはクイーンシャーロット島まで南下し、もう一方はその地に留まり原住民と一緒になった。その人々が現在のハイダ族、クリンギット族の祖先である」ということだ。また、江戸時代、難破して漂流し、アメリカに渡った人々についても書かれていて、古来この海流はたくさんの人々を見知らぬ世界へ運び続けていたのではないか、とも記している。悲惨な大震災の津波による出来事ではあるけれど、星野道夫が見つめていた遥かな古代の海流を思い起こさせるものでもあった。

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このサイトは2012年6月開催の、スライドと講演「星野道夫と見た風景」のためにヒマラヤ圏サパナが制作しました。このサイトに掲載されている「撮影:星野道夫」写真の著作権は全て星野道夫事務所に帰属します。© NaokoHoshino MichioHoshinoOffice All rights reserved.

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